GW2012【羽幌炭鉱探索】part1
今年のゴールデンウィークは探索仲間、“北海道の産業遺産”ののりーさんと羽幌炭鉱一体を周ってきました。昨年は道東の雄別炭鉱でしたね。
昨年は雪が降るなど寒い探索でしたが、今年(3日に限り)は半袖でも汗かくほどの陽気に恵まれました。
羽幌炭鉱は何度も訪れてるんですが、まだまだ未探索物件も多く楽しみにしてました。今年は先日探索仲間に加わったGPSペンタ君が活躍してくれました!ちなみにブログに使ってる写真はExif情報削除しています。
空知に比べまだ雪が残っていて雪も締まってツボ足でも歩きやすい状態の中、最初は“上羽幌神社”に向かいます。
もちろんクマさん対策のため鈴と笛、のりーさんは拡声器ですw他の炭鉱にあったヤマ神社は残っていてもぼろぼろなのが多い中、まだ人の手が入ってるんでしょうか?しっかりとしたたたずまいで残っています。場所を移して“連斜坑々口”
銘版は外されていたりする坑口が多い中、残っていてうれしいですね~少し欠けたところが年月を感じさせます。
坑口周辺にはまだたくさんの施設跡と思われるものがたくさん残っています。
綺麗に丸く水が溜まった池?どうしても炭鉱跡のこういうのを見るとシックナーなのかなと思ってしまいます。
このシリーズPart8までつづきますwレアな物件も出てきますのでお楽しみに。
つづく

羽幌炭鉱は何度も訪れてるんですが、まだまだ未探索物件も多く楽しみにしてました。今年は先日探索仲間に加わったGPSペンタ君が活躍してくれました!ちなみにブログに使ってる写真はExif情報削除しています。
空知に比べまだ雪が残っていて雪も締まってツボ足でも歩きやすい状態の中、最初は“上羽幌神社”に向かいます。
もちろんクマさん対策のため鈴と笛、のりーさんは拡声器ですw他の炭鉱にあったヤマ神社は残っていてもぼろぼろなのが多い中、まだ人の手が入ってるんでしょうか?しっかりとしたたたずまいで残っています。場所を移して“連斜坑々口”
銘版は外されていたりする坑口が多い中、残っていてうれしいですね~少し欠けたところが年月を感じさせます。


坑口周辺にはまだたくさんの施設跡と思われるものがたくさん残っています。


綺麗に丸く水が溜まった池?どうしても炭鉱跡のこういうのを見るとシックナーなのかなと思ってしまいます。
このシリーズPart8までつづきますwレアな物件も出てきますのでお楽しみに。
つづく
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