GW2012【歌志内・上砂川・奈井江】part1
GW3日は羽幌でしたが、最終日の6日も探索してきました。探索地は歌志内~上砂川~奈井江です。
まずは歌志内歌神にある坑口(左)。仲間のブログには“開北炭鉱”なってます。坑口名は不明ですがかなり古いものかと思われます。
同じ敷地内には何かの施設跡が残ってます(右)。木の部分は焼けています。
これからは“三井砂川炭鉱旧坑観察記録”を手にしての三井砂川炭鉱の遺構探索になります。
2008年にも一度訪れた“紋平炭鉱”ここは後に三井砂川に吸収されて三井砂川第五坑となりました。この形って一体何に使っていたものなのだろうか?トイレっぽい感じもするし・・・火薬取扱所っぽい気もするし・・・壁面には安全第一、紋平炭鉱の文字が書かれています。
“第五坑本卸坑口”その横には一部しか露出していませんが“第五坑人道坑口”と思われるコンクリートの一部が見えます。
場所を移動してさらに山の奥に進みます。見えてきたのが“第五坑電車坑口”第五坑から搬出した石炭をこの電車坑道を通って上砂川の選炭場まで運んだんでしょう。
帰ろうとしたときに土の中から冷鉱泉が出てるところを発見!ってことはこの下に坑口が埋まってるのか?坑外図には坑口名が書かれていない坑口が丁度いいところにあるんだけど。。
つづく
まずは歌志内歌神にある坑口(左)。仲間のブログには“開北炭鉱”なってます。坑口名は不明ですがかなり古いものかと思われます。
同じ敷地内には何かの施設跡が残ってます(右)。木の部分は焼けています。
これからは“三井砂川炭鉱旧坑観察記録”を手にしての三井砂川炭鉱の遺構探索になります。
2008年にも一度訪れた“紋平炭鉱”ここは後に三井砂川に吸収されて三井砂川第五坑となりました。この形って一体何に使っていたものなのだろうか?トイレっぽい感じもするし・・・火薬取扱所っぽい気もするし・・・壁面には安全第一、紋平炭鉱の文字が書かれています。
“第五坑本卸坑口”その横には一部しか露出していませんが“第五坑人道坑口”と思われるコンクリートの一部が見えます。
場所を移動してさらに山の奥に進みます。見えてきたのが“第五坑電車坑口”第五坑から搬出した石炭をこの電車坑道を通って上砂川の選炭場まで運んだんでしょう。
帰ろうとしたときに土の中から冷鉱泉が出てるところを発見!ってことはこの下に坑口が埋まってるのか?坑外図には坑口名が書かれていない坑口が丁度いいところにあるんだけど。。
つづく
- 関連記事
-
- GW2012【歌志内・上砂川・奈井江】part2
- GW2012【歌志内・上砂川・奈井江】part1
- GW2012【羽幌炭鉱】part8
スポンサーサイト